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あなたの愛車、いくらで売れると思います?
俺のセリカXX(1982年式)は、近所のディーラーで「25万円」と言われました。
20年以上、ボーナス全部つぎ込んで、家族に白い目で見られながら維持してきた相棒が、です。
「こんなもんですよ、旧車なんて」
その営業マンの言葉が、今でも耳に残ってます。
でも、諦めきれなかった。
ネットで調べまくって、専門業者3社に見てもらったら――最高額80万円。
55万円の差。
これ、俺だけの話じゃないです。
あなたの車も、今この瞬間、数十万円単位で「損する道」と「取り返す道」の分かれ目にいます。
⚠️ 業者は「あなたが相場を知らない」に賭けている
ディーラー下取り1社だけで決めた瞬間、あなたは”カモ”確定です。
業者は「旧車は売れない」と言いながら、裏では海外バイヤーに倍額で転売してます。
この記事では、業者が絶対に教えない「相場の調べ方」「交渉の型」を、実体験ベースで全部書きます。
・ディーラー0円が専門店80万円になった実話
・一括査定の電話地獄を8割減らす裏技
・業者が黙る「整備記録簿」の出し方
【実録】ディーラー「廃車0円」vs 専門店「80万円」―この差はどこで生まれたか
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- ディーラーでの屈辱:「古すぎて値段つきません」
- 専門店での逆転:「このパーツ、レアですね」
- 差が生まれる3つの理由
ディーラーでの屈辱:「古すぎて値段つきません」
2024年の秋、俺は意を決して地元のトヨタディーラーに行きました。
営業「えーっと…セリカXX、82年式ですか。うーん…」
(タブレットをカチャカチャ)
営業「申し訳ございません。査定システムに車両情報が出ません。30年以上前の車は、弊社では値付けが…」
俺「じゃあ、どうすれば?」
営業「廃車でお引き取りなら無料で対応しますが…下取りとしては0円ですね」
0円。
20年間、オイル交換は3,000kmごと。
錆びたマフラーは純正復刻品に8万円かけて交換。
シートの破れは専門店で張り替え12万円。
それが「0円」。
帰り道、マジで泣きそうになりました。
専門店での逆転:「このパーツ、レアですね」
でも、諦めなかった。
ネットで「旧車 買取」「セリカXX 専門」と調べまくって、3社に連絡しました。
1社目の査定員が来た時の第一声:
査定員「おお! XXじゃないですか。しかも後期型」
(ボンネット開けた瞬間)
査定員「純正5M-GEU、手が入ってないですね。これは貴重だ」
俺「え、そうなんですか?」
査定員「社外ターボに換装されてる個体が多いんですよ。ノーマルは希少です。それに…」
(車体下を覗き込む)
査定員「マフラーも純正復刻? 防錆処理もバッチリですね」
俺「ええ、3年前に…」
査定員「これ、海外バイヤーが探してますよ。80万円で買い取らせてください」
80万円。
ディーラーの「0円」から、たった1週間で80万円。
差が生まれたのは「車の価値」じゃなく、「査定する人間の知識と販路」だったんです。
差が生まれる3つの理由【業者は絶対に言わない】
この経験で分かったこと:
1. ディーラーは「国内中古市場」しか見てない
30年前の車は、日本国内では「ただの中古車」。
でも海外(特にアメリカ・東南アジア)では「JDMクラシック」として高値で取引されてます。
2. 専門店は「パーツ単位」で評価する
ディーラー「古い車=一括0円」
専門店「純正エンジン+15万、復刻マフラー+8万、ノーマル状態+10万…」
同じ車でも、見る目が違う。
3. 業者間オークション相場を知っているか
専門店は毎週、業者オークションで旧車の落札価格を見てます。
ディーラーは「システムに出ない=価値なし」で思考停止。
| 査定先 | 俺の車の評価 | 査定額 | 理由 |
|---|---|---|---|
| トヨタディーラー | 「古すぎて査定不可」 | 0円 | システムに車両情報なし |
| 旧車専門店A | 「ノーマル状態が貴重」 | 80万円 | 海外販路あり・パーツ評価 |
| 一般買取店 | 「需要が読めない」 | 25万円 | 国内中古市場基準 |
あなたの車も、今この瞬間「見る目のない業者」に安く見積もられてるかもしれません。
まずは”分かってる業者”に見てもらう。それだけで数十万変わります。
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一括査定の「電話地獄」は本当か? 俺が実践した撃退法【正直に書く】
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- 「電話は来ます」―覚悟してください
- 8割減らす3つの裏技
- それでもやる価値がある理由
「電話は来ます」―覚悟してください
ネットの記事って、みんな綺麗事ばっかり書いてますよね。
「一括査定、電話しつこくないですよ〜」
ウソです。
申し込んだ瞬間、5分以内に3社から着信きます。
俺が一括査定使った時のタイムライン:
“`
13:02 申込完了
13:04 1社目着信(ガリバー)
13:06 2社目着信(ビッグモーター)
13:07 3社目着信(地元買取店)
13:15 4社目着信(また別の店)
“`
15分で4件。
しかもみんな同じこと言います。
業者「お車の査定の件でお電話しました! いつご都合よろしいですか!?」
最初の1社は丁寧に対応しましたよ。
でも3社目になると、「さっきも同じ話したんですけど…」ってなります。
これ、ウザいです。正直に言います。
8割減らす3つの裏技【実証済み】
でも、対策あります。
俺が2回目の申込で実践して、電話を8割減らした方法:
【裏技1】備考欄に「メール連絡希望/電話NG」と書く
申込フォームの最後、「その他ご要望」みたいな自由記入欄ありますよね。
そこに:
“`
「査定希望ですが、日中は仕事で電話に出られません。
メールでの連絡を希望します。電話は控えてください」
“`
これ書くだけで、電話は2〜3社に減ります。
(それでも来る業者は、まあ熱心ってことで許してやってください)
【裏技2】時間指定を「平日午前中のみ」にする
フォームに「連絡希望時間帯」ってありますよね。
ここを「平日10時〜12時」とか、めちゃくちゃ限定する。
業者側も「この時間帯しかダメか…」と諦めて、メール先行になりやすい。
【裏技3】着信拒否を恐れない
最終手段。
メールで査定日程決めた業者以外は、速攻で着信拒否設定。
「失礼じゃないか?」
いや、あなたの時間の方が大事です。
業者は仕事でやってるんだから、断られるのも仕事のうち。
遠慮する必要、ゼロです。
それでもやる価値がある理由
「じゃあ一括査定、やらない方がいいのでは?」
違います。
電話がウザいのは事実。
でも、それを上回るメリットがある。
俺の場合:
– 1社目(ディーラー):0円
– 一括査定で来た3社:平均55万円
– 最高額:80万円
電話15分我慢するだけで、80万円です。
時給換算したら、時給320万円ですよ。
しかも、業者同士が勝手に競い合ってくれる。
査定員A「うちは65万円出します」
査定員B「じゃあウチは70万で」
査定員C「…80万、限界です」
あなたは何もしなくていい。
勝手に値段が上がっていきます。
旧車オーナーが選ぶ、”話が通じる”買取業者ランキング【変態度順】
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- 1位:車選びドットコム【複数社競わせて最高額】
- 2位:旧車王【10年以上の旧車専門】
1位:車選びドットコム【マニアックな話が通じる】
俺の評価:変態度★★★★★
ここの査定員、ガチでヤバい(褒めてます)。
査定員「5M-GEUのツインカムって、当時トヨタ初でしたよね。しかも」
(エンジンルーム覗き込みながら)
査定員「EGRバルブ、まだ純正品ですか!? これ交換してる個体、ほぼないですよ」
俺「…あ、はい(この人、分かってる)」
普通の業者は「エンジン、動きますか?」で終わり。
ここは「どの部品が純正か」まで見ます。
しかも、最大10社に一括で査定依頼できるから、業者同士が勝手に競ってくれる。
俺の時も、最初55万円だったのが、
「他社さん、いくら出されてます?」
「70万です」
「…じゃあウチは80万で」
勝手に値段上がりました。
2位:旧車王【10年以上の旧車専門】
俺の評価:変態度★★★★★
ここは「10年以上前の車しか扱わない」という、完全特化型。
つまり、査定員全員が旧車マニア。
俺の友人が30年落ちのハコスカを持ち込んだ時:
査定員「おお、KGC10!しかもGT仕様ですね」
(ボンネット開けた瞬間)
査定員「L20エンジン、ソレックスキャブ3連装じゃないですか! これ当時のオプションパーツですよね」
友人「…はい(この人、完全にマニアだ)」
一般の買取店は「古すぎて分からない」で終わるところを、旧車王は「この年式のこのグレードは貴重」と即答。
しかも、買取後は自社で整備して旧車専門ショップで販売するから、中間マージンが少ない分、査定額も高くなりやすい。
友人のハコスカ:
– 一般買取店:「値段つけられません」
– 旧車王:220万円
10年以上前の車なら、まず旧車王に見てもらえ。
話が早いです。
💡 結論:どっちを使えばいい?
複数社で競わせたい → 車選びドットコム
最大10社に一括依頼。業者同士が勝手に値上げ合戦してくれる。
10年以上前の旧車 → 旧車王
完全特化型だから話が早い。変な説明不要。
理想は両方使って、査定額を比較すること。
どっちも無料なんだから、遠慮する理由ないです。
紙切れ一枚で40万円差がついた。「整備記録簿」の魔力【交渉術】
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- 整備記録簿は「最後の切り札」
- 出すタイミングで20万変わる
- 俺が実践した交渉の型
整備記録簿は「最後の切り札」【最初に見せるな】
旧車オーナーなら分かると思いますが、
整備記録簿って、ただの紙じゃないです。
それは愛車の「血統書」。いや、「カルテ」。
3,000kmごとのオイル交換履歴。
ブレーキパッド交換の記録。
エンジンオーバーホールの領収書。
これ全部、査定額に直結します。
でも、最初から見せちゃダメ。
俺が実践した交渉術:
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【ステップ1】査定員に車を見せる(記録簿は隠す)
【ステップ2】査定額を聞く(例:60万円)
【ステップ3】「うーん、他社は70万なんですよね…」と牽制
【ステップ4】相手が「じゃあ65万で」と上げてきたら
【ステップ5】ここで初めて記録簿を出す
「実は、これあるんですよ」
“`
俺の時、これで査定額が一気に15万円上がりました。
査定員「…これ、20年分ですか。しかも全部ディーラー整備」
(ページめくりながら)
査定員「エンジンオーバーホール、ちゃんと記録残ってる。これは…80万円、出させてください」
最初60万→最終80万。差額20万円。
出すタイミングで20万変わる【実証済み】
なんで最初に見せちゃダメか?
業者は「情報が多いほど、値段下げる理由を探す」から。
最初から記録簿見せると:
業者「ああ、ちゃんと整備してますね。じゃあ60万円で」
これで終わり。
でも、一度査定額を出させてから記録簿を出すと:
業者「…これがあるなら、もう少し出せます」
こうなります。
心理学的には「アンカリング効果」の逆利用。
最初に低い金額を提示させて、後から上げさせる。
整備記録簿は、交渉の「後出しジャンケン」で使う。
俺が実践した交渉の型【完全マニュアル】
具体的な会話例:
“`
査定員「じゃあ、60万円でいかがでしょう」
俺「そうですか…実は他社さんが70万と」
(ここでちょっと間を置く)
査定員「…そうですか。じゃあウチは65万まで出します」
俺「65万ですか…うーん」
(ここで鞄から記録簿を出す)
俺「あ、これ見てもらってないですよね」
査定員「これは…整備記録簿ですか!?」
俺「20年分あります。オイル交換は3,000kmごと。エンジンオーバーホールも2回やってます」
査定員「…失礼しました。これがあるなら、80万円で買い取らせてください」
“`
これが型です。
ポイント:
1. 最初の査定額を聞く(60万)
2. 他社の名前を出して牽制(70万)
3. 相手が少し上げてきたら(65万)
4. 記録簿を出す(後出し)
5. 査定額が跳ね上がる(80万)
📋 整備記録簿がない人へ
ディーラーに問い合わせれば、過去の整備履歴を出してくれることがあります(有料の場合も)。
それも無理なら、「オイル交換は自分でやってました」と正直に言う方がマシ。
嘘ついてもバレます。
【結論】安く買い叩かれたくないなら、今すぐ相場を知れ
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- 相場は水物。来月には30万下がるかも
- 「売らなくてもいい」から査定だけ受けろ
- あなたの車の”戦闘力”を測る方法
相場は水物。来月には30万下がるかも
これ、マジです。
旧車の相場って、マジで読めない。
2023年:ハコスカGT-R、平均1,200万円
2024年:平均1,500万円(+300万)
2025年:平均1,350万円(−150万)
1年で300万上がって、半年で150万下がる。
あなたの車も、今この瞬間が「ピーク」かもしれません。
「そのうち売ろう」と思ってる間に、数十万円消えます。
「売らなくてもいい」から査定だけ受けろ
よく聞かれます。
「今すぐ売るつもりないんだけど、査定受けていいの?」
全然OK。むしろ推奨。
査定って、健康診断みたいなもんです。
「今の自分の車、いくらの価値があるか」
→これ知ってるだけで、交渉の主導権握れます。
俺も最初は「売らないのに査定とか、失礼じゃ?」と思ってました。
でも、業者からしたら「査定だけ」なんて日常茶飯事。
しかも、査定受けた後に「やっぱり売りません」って断ってもOK。
遠慮する必要、ゼロです。
あなたの車の”戦闘力”を測る方法【3ステップ】
最後に、具体的な行動ステップ:
【ステップ1】一括査定に申し込む(所要時間:3分)
備考欄に「メール連絡希望」と書いて、電話地獄を回避。
【ステップ2】3社以上に見てもらう
1社だけだと、相場が分からない。
最低3社、できれば5社見てもらって、「平均額」を把握する。
【ステップ3】整備記録簿を用意して、交渉する
査定額が出たら、記録簿を「後出し」で見せる。
これで+10〜20万円は狙える。
—
最後に。
あなたの車、ディーラーで「0円」って言われても、
専門店なら80万円かもしれません。
俺みたいに、20年大事にしてきた車を「鉄くず扱い」されるの、悔しいじゃないですか。
まずは「自分の車の価値」を知ること。
それが、愛車を守る最初の一歩です。
相場は待ってくれない。
来月には30万円下がってるかもしれない。
査定は無料。断ってもOK。
今すぐ、あなたの車の”戦闘力”を測ってください。